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プライマリーケア(primary care)とは

 プライマリーケア とは総合的に診る医療を指します。

 大きな病院での専門医療に対して、ふだんから何でも診てくれ相談にも乗ってくれる身近な獣医師(主に開業医)による、総合的な医療です。これは人においても動物においても、今後の社会的な医療体制を考える上で重要な概念です。特定の病気だけを診る専門医療とは違って、HAB(人と動物の絆)に重点をおいて考え、総合的に診療する医療のことです。緊急の事態が起こったり専門的な医療が必要になったりしたときは、最適の専門医に進んで紹介してくれるので安心です。

「プライマリーケアとは,患者の抱える問題の大部分に対処でき、かつ継続的なパートナーシップを築き、家族及び地域という枠組みの中で責任を持って診療する臨床医によって提供される、総合性と受診のしやすさを特徴とするヘルスケアサービスである」








プロフィール



院長 木村 雅之
昭和44年7月15日生


経歴

平成7年3月  酪農学園大学獣医学科 卒業
平成7年4月  兵庫県川西市 動物病院 勤務
平成7年7月  阪神・淡路大震災・三田動物救護センター 派遣
平成10年4月 札幌市 動物病院 勤務
平成11年8月 リンクス動物病院 開院


所属

江別市小動物開業獣医師会 会長
動物愛護フェスティバルinえべつ 実行委員長
北海道小動物獣医師会 会計担当理事
日本臨床獣医学フォーラム(JBVP) 会員病院
CCH(Clinical Conference Hokkaido)
日本獣医がん学会
獣医麻酔外科学会
北海道画像診断研究会


学会発表

平成14年 広範な腹腔浸潤を示した犬の肝細胞癌の1例

平成16年 家族性に発症した胃拡張胃捻転症候群のチャウチャウ3例

平成17年 豚丹毒菌感染による犬の細菌性心内膜炎の1例

        尿道平滑筋肉腫に恥骨前部尿道造瘻術を施した犬の1例

平成18年 長期間維持している多中心型リンパ腫の犬の1例

平成20年 幼若犬に施した膝蓋骨脱臼整復術の1例

平成21年 長期生存した消化器型リンパ腫の犬の1例





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